水素水を毎日飲んでも何も変化がないなと感じていませんか?
確かに水素水を飲んでも何かが劇的に変わるということはないかもしれません。
その点、薬は効果効能があり、即効性があります。反面、副作用も少なからずあります。水素は目に見えてすぐわかるところではなく、もっともっと細かいところで積み重ねを繰り返し、大きな力を発揮します。

私たちの体は約60兆個の細胞から成り立っており、日々古い細胞が死に、新しい細胞が生まれています。実は健康な方でも毎日がん細胞が生まれていますが、その数が多くなければ何事もなく過ごすことができます。しかし、がん細胞が増大してしまうと・・・悪性腫瘍となっていきます。この新しい細胞ができて古い細胞が死んでいくシステムを円滑にこなしているのが細胞の中のミトコンドリア。このミトコンドリアがきちんと仕事ができなくなるのは活性酸素がミトコンドリア細胞を傷つけてしまうことが大きな要因に・・・。傷ついたミトコンドリア細胞はこのシステムをうまく稼動させることができず、死んでいくべきはずのがん細胞が体に長居をし、どんどんと増殖していくことになります。つまり、より多くの元気なミトコンドリアが増えれば病気の予防・老化防止にもつながるというわけです。

そこで!力を発揮するのが水素。水素は活性酸素を無害にし、体外へ排出してくれます。
元気なミトコンドリアが増えれば体も元気になります。活性酸素が減ればミトコンドリアも元気になります。そう考えると水素ってすごく小さいですが大きな働きをしますよね。
水素はすぐに効果や結果が出るものではありません。その分本当に体にいいのかな?!と不安に感じる方も多いと思います。でも、私は水素水を飲み続けています。
何事も毎日の積み重ね。見えない相手と陰で戦ってもらうためにこれからも水素を取り入れ続けます!!

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