水素が心筋梗塞の発生を軽減する!

冬場は心筋梗塞による心停止が増加します。

三大生活習慣病のひとつでもある心筋梗塞。生活習慣病と聞くと年配の病気だと思う若い人も多いかもしれませんが、実は働き盛りの人ほど知っておくべき病気なのです。いま問題になっている突然死の6割は心筋梗塞とも言われ、年間4万人以上の人が急性心筋梗塞で亡くなっています。

心筋梗塞は、心臓の血管(冠動脈)が閉塞するためにおこり、心臓の機能が急激に低下したり、重症の不整脈を合併することで突然死をきたす原因となります。これからますます寒い時期を迎えるにあたって、心筋梗塞の予防、特に寒冷地や震災地の仮設住宅での防寒対策が重要です。

心臓の血管が詰まると20分ほどで心臓の細胞が壊死し始めます。心臓の筋肉は壊死してしまうと元に戻ることができません。そこで血管の詰まった場所に再び血液を流し(虚血再灌流)、少しでも多くの筋肉を壊死させないための処置が行われます。しかし、この時に血管内で問題が起こります。もっとも活性酸素が発生するのは血液が流れていない状態から、急に新鮮な酸素を持った血液が流れ込んだ時なのです。

身近な例では「正座」、長時間同じ体勢で座っていると血流が悪くなり次第に神経がしびれてきます。ここで突然立ち上がり、血流が元に戻ったときジーンとしたしびれのほかに、ビリビリと足に激しい痛みが走ります。この激しい痛みこそ、大量の活性酸素が神経を刺激した事で受ける痛みです。心臓でも同じことが起こります。血液が再び流れ出すと大量の活性酸素が生まれます。これが弱っている心臓をさらに攻撃。心筋にダメージを与え、血管の内部を傷つけ、修復するために血小板が集まると血管内にこぶを作ります。これがまた新しい血管の詰まりを呼び悪循環が始まります。この厄介な活性酸素をどうやってストップさせるのかは、心筋梗塞治療の長年の課題でした。

活性酸素を退治する有効成分を心臓の患部に届けたくても、心臓が止まったままでは血液に有効な成分をのせ、薬を運ぶことが出来ないからです。血流が戻った瞬間から大量の活性酸素が生まれてしまうため、薬が届く前に心臓の細胞はどんどん攻撃されてしまいます。

そこで水素です。水素分子はとても小さいために体中に拡散することができます。もちろん血液が流れていない場所にも到達します。近年の研究で、詰まった心臓に再び血を流した時に起きる活性酸素の害を、水素水・水素がとても効果的に取り除くことが報告されました。水素(H2)によって、活性酸素から心臓を守る。動物実験の段階で明らかになったデータは、大変効果的で、心臓を研究している医学者たちにも衝撃的なデータでした。

水素を有効活用すれば心筋梗塞治療に大きな未来が開ける。すでに慶応大学病院では循環器内科と救急外来などのチームによる本格的な臨床試験がスタートしています。

血管の病気の予防と治療。水素が医療現場で大きく活用される日が、もうすぐそこまで来ています。

最後に冬場に心筋梗塞を予防するための注意すべき10箇条をご紹介します。

①冬場は脱衣室と浴室を暖かくしておく。

②風呂の温度は38~40度と低めに設定。熱い湯(42~43度)は血圧が高くなり危険です。

③入浴時間は短めに。

④入浴前後にコップ一杯の水分を補給する。※ここで水素水を飲みましょう!

⑤高齢者や心臓病の方が入浴中は、家族が声を掛けチェック。

⑥入浴前にアルコールは飲まない。

⑦収縮期血圧が180mmHg以上または拡張期血圧が110mmHg以上ある場合は入浴を控える。

⑧早朝起床時はコップ一杯の水を補給する。睡眠時の発汗で血液が濃縮しています。※ここで水素水を飲みましょう!

⑨寒い野外に出る時は、防寒着、マフラー、帽子、手袋などを着用し寒さを調整しましょう。

⑩タバコを吸う方は禁煙をしましょう。

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