水素水は糖尿病に効果的!

糖尿病の通院患者数が過去最多の約329万人に増加!

2019年3月1日に厚生労働省から「2017年患者調査の概況」が発表されました。調査は3年ごとに実施されており、今回は全国の医療施設のうち、病院 6,427 施設、一般診療所 5,887 施設、歯科診療所 1,280 施設を抽出し、これらの施設を利用した入院・外来患者約 228 万人、退院患者約 115 万人が 対象となりました。

この調査では主な疾病の総患者数(調査日現在において、継続的に医療を受けている者の数を推計)を示しており、糖尿病の通院患者数は平成26年の前回調査と比較して約12万3,000人増加し、328.9万人となりました。また、脂質異常症(平成26年までは「高脂血症」として推計)は14万3,000人増加し、220.5万人となりました。

2017年9月に報告された平成28年「国民健康・栄養調査」からは「糖尿病の可能性が否定できない者」の人数は減少傾向に転じているものの、「糖尿病を強く疑う者」は増加傾向が持続しており、今回の調査結果はこの結果とも矛盾しないものと考えられました。

「国民健康・栄養調査」の結果に続き、糖尿病患者数の増加が続いていることが再度示唆されており、糖尿病発症の予防、抑制が今後も重要な課題であると再認識しました。

そこで糖尿病(糖代謝の異常)への水素水の効果や関係についてご案内します。

糖尿病は、すい臓から分泌されるインスリンが不足することで発症します。インスリンの分泌量が不十分だと、ブドウ糖が有効に使われず、血糖値が高くなり、全身にさまざまな影響を及ぼしてしまいます。

※インスリン:血液中のブドウ糖を筋肉や肝臓などへの取り込み、血糖を下げる働きを持つ唯一のホルモン。すい臓のβ細胞で作られ、血液によって全身に運ばれる。

※血糖値:血糖値とは血液中のブドウ糖の量。でんぷんなどの糖質(炭水化物)が消化されたブドウ糖(血糖)がエネルギーとして利用されます。

血糖値は、炭水化物を摂取(食事)すると高くなり、運動をすると低下します。健康な体では食事や運動をしても血糖値が極端に変動しないように、インスリンが一定の範囲内にコントロールしています。

血糖値が上がってしまうと、初期の自覚症状では、喉の渇き・多飲・多尿などの症状が出ます。(※軽症の糖尿病の場合、自覚症状がみられないことが多く、発見が遅れることがあります。 )

高血糖状態を放っておくと、血糖値が高い状態が続き合併症がおこる可能性が高くなり、神経障害(手足のしびれや痛み、足の感覚麻痺)、網膜症(目のかすみ、視力低下、失明)、腎症(高血圧、むくみ、尿毒症、腎不全により人工透析の必要性も)を引き起こすことがあります。

さらには、動脈硬化を引き起こし心筋梗塞、脳卒中(脳梗塞や脳出血)、末梢動脈性疾患(歩けなくなることや潰瘍・壊疽から足切断も)など恐ろしい病気を招いてしまいます。

糖尿病にかかってしまった場合の治療には、血糖値のコントロールが必要になります。

そのためには薬によってすい臓のβ細胞を刺激してインスリンの分泌を促すことや直接血液にインスリンを注射するなどで補う治療を行います。

しかし、最近では糖尿病の根本的な改善が考えられるようになり、すい臓のβ細胞の機能不全(糖代謝の異常)を改善することが重要と認識され、すい臓のβ細胞を保護する治療へと変わってきています。

2008年頃から水素水による糖尿病の発症予防や症状を改善する効果が報告されたことがきっかけで、糖尿病の治療に水素水が注目されるようになってきています。

インスリンを分泌するすい臓のβ細胞は活性酸素に弱い性質があります。

体内で発生した活性酸素は、すい臓のβ細胞を傷つけ、血糖値を下げるインスリンの分泌量を低下させてしまいます。

また、ブドウ糖をエネルギーに変える細胞内のミトコンドリアが、活性酸素により弱まってしまいブドウ糖を取り込む働きも低下し、糖尿病が進行してしまうのです。

水素水の摂取で細胞内に浸透した水素が、活性酸素を除去・抑制する働きからすい臓が受けるダメージを軽減させβ細胞を保護し、ブドウ糖をエネルギーに変えるミトコンドリアの働きを向上させることで血糖値が下がり、糖尿病の予防や糖尿病が引き起こす合併症を防ぐことにつながります。

 

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